第2章16水道記念館のリニューアルオープン 米内浄水場は、盛岡市街から北に約10km離れた上米内地区の米内川が流れる谷部にあり、水道記念館は、この米内浄水場内にあります。敷地の東側には、平成11年に国の登録有形文化財(建造物)に登録された着水井などの施設群7基1棟、北東側には、ヤエベニシダレヒガンザクラを植えて散策路を整備した構内桜広場があり、花見の季節には一般開放されます。また、西側には管理棟や急速ろ過池などの施設があります。 水道記念館は、水道事業を開始した昭和9年に米内浄水場の管理事務所兼管理人住居として建設され、「本館」と呼ばれていました。昭和43年に現在の浄水場管理棟が建設された後は、倉庫として使用されてきましたが、昭和59年には水道事業創設50周年を記念して「水道記念館」として整備され、創建当時の雰囲気や歴史、水道事業のあゆみなどを中心に発信する施設に生まれ変わりました。 しかし、平成23年3月11日の東日本大震災及びその余震により水道記念館は被害を受け、一般公開を一時中止せざるを得なくなりました。このため、耐震対策を実施し、平成29年6月1日に水道記念館は一般公開を再開しています。多目的室水道記念館(平成29年6月1日リニューアルオープン)展示室兼会議室盛岡市水道90年第2章盛岡市における水道事業のできごと(平成27年度から令和6年度まで)盛岡市における水道事業のできごと(平成27年度から令和6年度まで)
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