盛岡市水道事業90年のあゆみ 盛岡市水道90周年記念誌 盛岡市上下水道局
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緩速とのバイブリッドの強みが3度の断水危機を克服が36日後の10月2日だっ被災から8日後に太陽光総量600立方㍍分の作蓄電システムによって仮業を完了したが、導送水は、代替機を迅速に用意たために機能は維持して管は耐震管を採用してい設置が完了した。除塵機一通り説明を聞いた清したものの電力の仮復旧いた。たため、沈砂池清掃を実塚常務は、「主要浄水場施した後、10月9日に仮が線状降水帯の直撃を受る。取水口や管路の露出わってきます。取水施設けた苦労がまざまざと伝設運転開始となっていの埋戻しに関しては、上の損傷に加え、その状態協力の下、被災から28日れた情報の中、厳しい高確認もままならない限ら下水道工事業協同組合の後の9月24日には埋戻し濁度原水に対応された苦は、「この判断には緩速良となり、取水量低下にが関わってきます。実した。勿論、従来であれよる断水危機に襲われまろ過施設の維持管理計画池の掻き取りを予定してなく土砂を取り除き取水ば、重機の搬入により難は、次の週から緩速ろ過おり、さらに沈殿池の清量回復となるわけです速ろ過系施設についてもピークカットの目的で取緩速ろ過に関しては、す水停止しました。ただし、確保している合計630でに取水し沈殿池2池で0立方㍍の原水を利用立方㍍で浄水処理を継続し、1時間当たり400緩速ろ過施設の利点がこしました。実は、米内のの点にあり、取水停止し400立方㍍のペースでても12時間程度は、時間す」浄水処理を継続できまと説明する。これに対水量計画などを計画し取根差した対応力への評価備えます。さらに、高濁水再開後の適切な対応にし、清塚常務は現場力にウハウ・技術への関心を局では、平成25年の記録度原水の対応に関して当と併せてその蓄積したノ示す。的な豪雨の際の中屋敷浄ている施設の特徴を踏ま約6000度の浄水処理水場で経験した原水濁度「言わば手の内に入れ労が推し量られます」といることが理解できまえた対応法が確立されてす。その知識を局独自のの経験値も保有していまの感想を口にした。す。それは、これまでの技術研修として毎年研修た高濁度への対応ものなのでしょうが、米経験則によって培われたら、ある程度の知識と対を実施していることか急激かつ長時間続い最初の断水の危機と内浄水場における高濁度時の基本的な対応方法はで、これは大きな財産と応力を備えているわけなった高濁度・河川氾濫どのようなものなので自負していたのですがそれを受けて伊藤場長…」と述べた上で、伊藤場しょうか?」された対応法について紹象の連続だったことを明長は、事態は想定外の事からは、同浄水場に蓄積介された。かす。間豪雨であれば通常3時の予測があった中でも、「雨が降り始め、豪雨「米内川の特徴で短時への対応について伊藤場で濁度が減少に向かうた間くらいのピークカットという自信を、今回の観ある程度はやっていける昇を受け、濁度が200通りの措置を実施しましめ、今回も当初はいつも砕くような想定外の事案測史上最大の豪雨が打ち長は、「原水濁度の急上度に達した19時46分の時た。従来は取水停止の間を続々と我々に叩きつけ取水を停止し、500度量の調整や配水池水位シに想定濁度への薬品注入水危機に直面しました。ることとなり、最初の断点で、緩速ろ過系施設のに達した19時53分には急ミュレーションによる取その一つの要因は、急速系の排水池から川に放出位が同レベルとなり排水する管の高さと河川の水りオーバーレベルとなっ池が河川からの逆流によたことで急速ろ過の高速きないため沈殿処理が不沈殿処理工程の排泥がでた。つまり、沈殿処理水十分となったことでし濁度が高値のままろ過処池の負担が増大し浄水濁理することとなり、ろ過懸念が高まりました。急度の基準を確保できない速ろ過施設建設当時の設まで上昇することは考え計では、川の水位がそこにバルブが配備されていられず排水池と河川の間なかったので、制御できは、先程も申し上げたよませんでした。もう一つける状態ではなく、取水うに取水口に職員が近づより確認できなかったた口カメラも電力の喪失にめ取水再開しても取水量いう問題がありました」。を確保できるかどうかとために想定外の事象に対まさに未曾有の豪雨の峙したことが分かる。清水場が極めて厳しい状況塚常務からは、「米内浄かりましたが、盛岡市はに直面していたことが分ブロック配水システムに確立している印象がありよる優れた水運用体制をでは当然水運用上の工夫ますので、こうした状況でバックアップ等も検…?」討されたと思いますがは、「本来であれば、米と尋ねると、伊藤場長内水系のブロックを新庄立方㍍相当となる2ブ浄水場系から時間150よる応援を得ることを前ロック程度は水系切替に提に取水量シミュレーしたが、米内川の下流にションを立てるところで位置している新庄浄昨年8月27日から28日にかけて岩手県では線状降水帯が発生し、県内は記録的豪雨に見舞われた。盛岡市の水道施設では、米内浄水場の取水たが、緩速ろ過と急速ろ過の2種類の施設を保有する特徴も活かすな施設が被災するとともに、ピーク時には3000度を超す高濁度となっの清塚雅彦・常務理事と同市米内浄水場を訪ね、関係者から断水を回避ど、現場力を駆使して断水を回避した。本紙では、水道技術研究センターした対応について伺った。設への影響豪雨の概要と水道施盛岡市上下水道局上下水道部の山路聡・次長、主幹兼企画係長の案内で飯冨理恵・経営企画課副常務理事は、まず、同局米内浄水場を訪ねた清塚の伊藤健一・主幹兼米内水場もまた取水口のをできる状態ではありま詰まりによって増量取水て、現状の供給範囲へのせんでした。したがっ配水量でのシミュレー人が場内に残る状況となず、私1人と委託業者2りました。電力喪失によカメラを見ることができり場内からの取水口監視も計測不能となりましなくなり、取水口の濁度た。これは、電柱折損とと被害状況について説明が見られました。取水口の崩壊や導水管の露出等で、この復旧に時間を要ケーブル切断によるもの浄水場長から豪雨の概要 「18時頃から強い雨がありました。結局、水道りました」。法面の崩壊などの被害がを受けた。3度も直面することとなしたことで断水の危機に以外でも送水管の露出や降り始めたのですが、線に時間100㍉の豪雨が施設に関わる被害総額は2億6287万7000の危機」とは、豪雨直後伊藤場長の言う「3度状降水帯により19時以降の水源となります米内川明。さらに、豪雨直前の円に達しました」と説濁度の継続」のほか、その「急激な濁度上昇と高2度発生し、米内浄水場上流部では1日の降雨量落雷により遠方浄水処理れに続くように顕在化し記録しました」と伊藤場初動対応も大きく制約を施設が停止したことからとしては観測史上最大を的豪雨について振り返受けたという。 「当浄水場が遠隔制御る。その豪雨による水道長は27日夕刻からの記録により所管している小規は、「米内浄水場の取水る必要が生じたため、場模浄水場を手動復帰させ施設への影響について口への大量の土砂の流入職員を現場に急行させま長である私1人を残してた「取水口への大量の土口が被災しました。取水のをはじめ、堰堤の一部取水口の状態確認に向した。その対応後に米内砂の流入」「取水口での大量の落葉の閉塞」を指により取水不良となったや除塵機、油膜検知器、かってもらうことを考えす。同局では、それぞれた。また、施設の周囲に壊によって職員が取水口ていたのですが、道路崩て現場力が発揮された。の局面で断水回避に向け制御盤なども損壊しましおいても建屋周辺の地盤は勿論、米内浄水場にもなお、油膜検知器は、000度とし、ジャーテに待機させました。当然、業には10時間要します。らの薬品注入量を設定し処理機能が低下すること使用する3池はある程度また、28日15時のシミュレーションの結果、低下ストで2000度以下かPAC注入機の最大注入した」は納得した上で決断しま速ろ過では、沈殿処理水しない原水濁度による急ました。この設定では、量を超えるため、手動にこの時点で一つの山を濁度の高値やPACの最災害発生翌日の取水口局を挙げての人海戦術で土砂を除去取水口で豪雨時の水位を示す伊藤場長過池の掻き常務理事清塚常務理事伊藤場長21時まで戻ることもでき第3の危機は落葉の堆積業界紙で見る「盛岡市水道10年のあゆみ」79理理事事とと確確認認すするる盛盛岡岡市市のの現現場場力力~~~~清清塚塚水水道道技技術術研研究究セセンンタターー常常務務盛岡市水道90年資料編             ししたた米米内内浄浄水水場場記記録録的的豪豪雨雨もも断断水水回回避避

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