トップ > 上下水道あれこれ > 上下水道局キッズページ > 水ものしり > 水をたくわえる「すいげんかんようりん(水源涵養林)」
■ すいげんかんようりん(水源涵養林)って何?
「水源涵養林」とは、空からふってきた雨や雪などを土にしみこませて、ゆっくりと時間をかけ、きれいな水を川へ流すはたらきを持つ森林のことをいいます。
この川に流れた水が水道水になります。森林がなくなったら、水は飲めません。みんなで大切にしましょう。
森林のもけいを使って水源涵養機能をさいげんしてみました。下の動画をごらんください。
■ 盛岡市上下水道局が持っているすいげんかんようりん(水源涵養林)
中津川のおくの森林を持っています。場所は、下の地図のとおりです。
大切な森林を守るために、手入れをしています。
木をきって手入れをしている様子 |
緑に囲まれている水源涵養林 |
■ ごみをすてないで!
きれいなすいげんかんようりん(水源涵養林)を守るために、ごみはすてないようにしましょう。