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上下水道局で働いている職員の職種は、主に一般事務職、土木技術職、化学技術職、電気技術職、技能労務職です。
これらの職種は受験時に、必要な資格は求めていませんが、試験問題に、一般教養のほか、各職種の専門試験が出題されます。試験の詳しい内容は盛岡市HP「受験案内」のページをご確認してください。
上下水道局では、業務に必要な資格を取得するための研修参加や資格取得費助成制度が充実しています。
仕事をしながら、必要な技術を習得することができます。
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本人の希望や適性などを総合的に判断し決められます。新採用職員は、原則として3年程度、その他の職員は5年程度のサイクルで異動があります。
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特別な昇任試験はなく、勤務成績や経験などによります。
基本的な職制ラインは、下記のとおりです。
主事・技師-係長-課長補佐-課長-次長-部長
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「ATM(明るく、楽しく、前向きに)」をモットーにしています。
職員研修が充実しており、お客さまに信頼される経営能力と技術力の高いスペシャリストの育成に取り組んでいます。
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年間20日(4月1日採用の場合は15日)の年次有給休暇、慶弔、子等の看護のための特別休暇、介護休暇などの休暇制度があります。
必要な時に休暇を取ることができます。
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令和5年4月1日現在で一般事務、土木・化学・電気技術職の初任給は、以下のとおりです。
(試験区分)高校卒程度が16万7900円
(試験区分)短大卒程度が18万500円
(試験区分)大学卒程度が19万7800円
※初任給は、学校卒業後の社会人経験年数などにより加算されることがあります。
※給与のほかに扶養手当、通勤手当、住居手当、賞与(期末手当・奨励手当)、超過勤務手当、業務手当、寒冷地手当などがそれぞれの要件に応じて支給されます。