トップ > 盛岡市上下水道局広報 みずの輪 > みずの輪に寄せられたご意見・ご感想
「みずの輪」のアンケートなどで皆さまからいただいたご質問にお答えするコーナーです。
水道ぼうやと下水道あいちゃんってなあに?
水から生まれた妖精です。
元気いっぱいで純粋な水道ぼうやときれい好きでしっかりものの下水道あいちゃん。
頭のMはもりおかのM、どうぞよろしくお願いします。
水道の水源について知りたい
盛岡市の水道水は、川の水やわき水などを取りこみ、浄水場できれいにしてから皆さんのお家に届けて
いるよ!
みんなのお家にはどこの浄水場で作った水が届けられているかな?
「盛岡市の水源」で確認してみてね
災害時の断水に備えて何を準備すればいい?
飲料水や家庭用水の確保をしてね。給水拠点で応急給水を行うから、水を入れるための容器を日頃から準備しておくのが大切だよ。
詳しくは、「家庭でできる備え」ページに掲載しているから、見てみてね。
水をきれいにする生物について知りたい
緩速ろ過池では、微生物っていう小さな生き物が水をきれいにするのに活躍しているんだよ。
いろいろな方法で水をきれいにしている微生物について、「水道のしくみ」で紹介しているよ!
漏水について知りたい
晴れているのに道路がいつも濡れていたり、側溝をきれいな水が流れていたりする場合は、地下の水道管から漏水している可能性があるよ。「漏水かも」と思ったら、上下水道局水道維持課(019-623-1411 内線6972~6277)に電話してね。
水漏れの発見方法などは、「水漏れの発見方法・漏水減額制度」を確認してね。
その他、よくある質問は下記ページをご覧ください。
よくある質問【水道編】
よくある質問【下水道編】
「 みずの輪 」に寄せられたご意見・ご感想の一部をご紹介します。(※原文の一部を加工して掲載しています。)
水がある生活が当たり前でないことを知った。
盛岡の給水開始が昭和9年と知り驚きました。人力で大変な工事だったろうと推察します。蛇口をひねれば簡単に飲める水ですが、施設維持してくださる方々に感謝します。
盛岡市の水道が90周年を迎えました!これからも皆さまに安心安全な水道水をお届けします。
広報紙ではお伝えできなかったさらに詳しい「盛岡市の水道」についてをまとめた記念誌「盛岡市水道90年のあゆみ」を発行しましたので、ぜひ、ご覧ください。
盛岡市水道90周年記念誌 「盛岡市水道事業90年のあゆみ」
下水道が整っている時代に生まれたので、その前の状態を少しでも知ることができてよかった。
盛岡の下水道の歴史と下水道の重要性がよくわかった。
あまり知ることのない下水道について、知っていただく機会となれば幸いです。
水道の歴史についても、下記ページに掲載しておりますので、ぜひ、ご覧ください。
もりおか水道史
マンホールデザインコンテストの結果を読み、3人の作品を探しながらのウォーキングが楽しみです。各地の特色あるマンホールは、魅力があります。
新しいマンホールが楽しみです。是非マンホールカードも作ってください。
下水道事業70周年を記念して行ったマンホールデザインコンテストで入賞した素敵なデザインのマンホール蓋が設置されております。お近くに行かれた際には、ぜひ探してみてください!
デザインマンホール蓋やマンホールカードについては下記ページをご覧ください。
下水道デザインマンホール蓋・マンホールカード
当たり前のように利用している水道について、どんな人達が関わっていて支えられているのか知ることができて良かった。
水の大切さ、支えている皆さんの重要性が理解できました。
みずの輪第24号は、盛岡の水道を支える企業のみなさんに、仕事の内容や魅力などについて紹介してもらいました。普段はなかなか見ることができない水道の仕事を皆さまに知っていただく機会となれば、幸いです。
今号の特集で自分の住んでいる地域も内水浸水の危険があると知りました。改めてハザードマップを確認します。
内水浸水が怖いなぁと思いました。各地で被害が出てます。他人事と思わず、今一度ハザードマップで確認して家族で話し合います。
近年、短時間に非常に激しい雨が降る局地的大雨が増えています。今号を機に、内水ハザードマップを確認し、浸水被害対策をしてみましょう。
内水ハザードマップページ
家庭でできる備えページ
水管橋は、よく見かけますが、水が通っているとは知らずにいました。子供と一緒に記事を読み、驚きました。子供と一緒に読める広報、これからも楽しみにしています。
水管橋という言葉を初めて知りました。写真付きの解説でとても分かりやすかったです。普段、あって当たり前ではないことを改めて気付かされました。
みずの輪22号は、水管橋にスポットを当てました。自然にあふれ、川に囲まれている盛岡市には、たくさんの水管橋があります。皆さんが普段通っている橋の下にも、もしかしたら水管橋があり、水が流れているかもしれません。
下水道標語コンクール入選作品のコーナーが良かったです。
小学生の下水道標語コンクールに関して、センスあるものばかりで感心しました。
毎年9月10日の「下水道の日」にちなみ、下水道に対する理解と関心を深めることを目的として、市立小学校5年生の児童を対象に、標語作品の募集を行っています。
これまでも、多くの標語の応募がありました。過去の入選作品も、ぜひご覧ください。
下水道標語コンクール入選作品
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