トップ > 盛岡市の水道事業・下水道事業 > 平成29年度 水道料金改定 > 答申書の手交(平成28年10月12日)
7月に諮問のあった水道料金等の改定についての審議結果をまとめた答申書が、盛岡市上下水道事業経営審議会会長から市長に手渡されました。
盛岡市上下水道事業経営審議会 |
会長 小川 智(国立大学法人岩手大学副学長) |
諮問事項「水道料金の改定について」に係る答申書の手交 |
(資料) 答申添書 答申書 |
諮問内容については、使用者間の負担の適正化、安定的な料金収入の確保及び使用者サービスの向上に資するものであり、妥当であると判断されました。
付帯意見として、過去20年間に料金改定が行われてこなかったことに触れ、今後は、水道料金の妥当性に係る検討を行うことが提案されました。他に、地下水専用水道への切替抑制策、効率的な事業経営、人材育成及び技術の継承等についての意見がありました。