トップ > 盛岡市の水道事業・下水道事業 > 水道事業 > 広域連携の取り組み
■岩手県水道事業広域連携検討会盛岡広域ブロック検討会における広域連携の検討状況について
水道事業においては、近年、管路をはじめとする水道施設の老朽化、耐震性の不足、職員の確保及び人口減少による料金収入の減といった様々な課題に直面しており、生活に密着した重要なインフラである水道の持続性を高める取り組みが求められています。
これに対応するため、岩手県を中心とした「岩手県水道事業広域連携検討会盛岡広域ブロック検討会」において、盛岡市、八幡平市、滝沢市、雫石町、岩手町及び矢巾町の6市町(以下「盛岡広域ブロック」といいます。)で情報交換や課題の共有を行っています。平成30年度現在における検討状況を報告書としてまとめました。
>>岩手県水道事業広域連携検討会盛岡広域ブロック検討会における広域連携の検討状況について
(PDFファイル・2,989KB)
>>岩手県水道事業広域連携検討会盛岡広域ブロック検討会における広域連携の検討状況について【概要版】
(PDFファイル・229KB)
■参考資料
(1)盛岡広域ブロックの人口の見通し
今後30年で9万人を超える減少が見込まれています(2015年度比でマイナス約21%)。
※「国立社会保障・人口問題研究所(2018年3月)」に基づく。
(2) 盛岡広域ブロックの一日平均配水量の見通し
今後30年で2万m³/日を超える減少が見込まれています(2015年度比でマイナス約16%)。