トップ > 盛岡市の水道事業・下水道事業 > 下水道事業 > 事業内容
■下水道事業
1953(昭和28)年に菜園排水区を対象に事業認可を受け事業着手したのが始まりです。以来、順次事業区域を拡張し整備をしてまいりました。盛岡市の下水道(汚水)の普及率(処理区域内人口/行政人口)は、令和4年度末で90.1%となっています。
また、下水道事業の「財務内容の明確化」と「経営効率化・健全化」をねらいとして、平成17年度から地方公営企業法の一部を適用しました。平成22年度には、地方公営企業法の全部を適用し、水道部局と組織統合しました。
■農業集落排水事業
太田、乙部、太田第二、上飯岡、巻堀、下飯岡、乙部第二の7地区あり、それぞれの地区に処理場があります。
下水道の認可区域外や農業集落排水事業採択区域外で浄化槽設置に対する補助を行っています。
玉山地域の公共下水道基本計画区域及び農業集落排水事業区域を除く区域で、市が浄化槽を設置し、維持管理を行う公設浄化槽事業を行っています。